2012年5月1日火曜日

真の国際競争力とは

概ねいいのだが、根本的な疑問をあえて述べさせてもらう。
韓国や中国、米国やどこかの国に勝ったとか負けたとかほざいてる時点で終わっているのだよ。
その恐ろしく単純未分化で貧しい発想の中に日本の敗因が最初から組込まれていることに気づいていない。
そのような視点で幾ら戦略を考えても、始める前から既に終わっている(失笑)。

要は、他国に優っていようが劣っていようが、日本人がそれで良いなら良いのだ。
そもそも自らの評価基準を外に求めている時点で負けているのだよ。
少なくとも外国と比較する以前にまず自分自身と比較すべきなのだが、日本はこれが全く無い。
まるで、自らのアイデンティティーも存在も持てない知的・精神的・文化的下層民のようだ。
自己が全く確立しておらず、外国の一時的な動きや流行にいちいち振り回されている(もちろん、マスゴミのせいだ)。
自らの信念を持たず、他人を評価基準にする主体性の分裂した者のことを大衆というが、大衆はそれ故に支配される運命にある。
自ら支配される運命を自ら選択しておきながら、そのことを自覚すらしていない。
日本は国家レベルでも国際社会の大衆レベルなのだ。

欧米の猿真似追従戦略(キャッチアップ)が結局何をもたらしたのか、日本人は全く気づこうとしない。
欧米キャッチアップ時代、まだ日本がコスト的に優っていた頃は良かったが、当然のことだが、やがて貿易摩擦を招いた。
アメリカの猿真似を続けていれば、アメリカ企業ともろに競合する訳だから、アメリカが怒り出すのは当然。
それが分からないKYの日本の土人の幼児性と未熟性と無神経さ。
住み分けて共存を図るような簡単な知恵すら無かった。
内輪には異常に神経使うし使うことを強要するが、外国(人)に対しては恐ろしく無神経な日本の土人。
この日本の島国根性丸出しの蛸壺的独善性が、80年代の日米貿易戦争を招き、やがて、クリントン大統領時代には日本を「エネミー(敵)」とまで呼ばせて日本潰しを招いた。
超円高にBIS規制、談合などの商慣行批判、公共事業(内需喚起)の強要(今日の巨額の財政赤字の元になった)、自由貿易とグローバリズム。二周三周遅れで猿真似した新自由主義等々。
その末路が今の惨状である。
惨めで滑稽なのは、これら日本潰しの奸計をマヌケにも未だに盲信&崇拝して自らの首を絞め続けていることである。
日本の土人は誤りから何も学ばず、懲りずに今度は中国や韓国などと歴史認識問題を引起している。
この島国根性が生んだ一種の人格異常、性格異常とも言える日本の歪んだ国民性(教育の問題も大きいがここでは省く)が、外国との無意味で無駄な摩擦を招き、結局、自滅へと自ら追込んでいることにいつになったら気づくのだろうか。

とにかく、日米貿易戦争の結果、米が超円高を押付けて来て日本製品の価格優位性が無くなり沈没した。
そこに低賃金や通貨安で価格優位性のある韓国や中国など新興国が台頭。
実に単純明快な話である。
しかし、日本のマスゴミや三流エゴノミストどもは、愚劣にもアップルだのクラウドだのと囃し立て、TPPだ第二のキャッチアップだとほざいて、またアメリカと真正面から競合するような自滅戦略を取ろうとしている(事実、米の自動車業界は日本のTPP参加に反対を表明している)。
さらに、中国や韓国など追い上げをかける低賃金の新興国相手にも愚かにも真正面から対抗(競合)しようと無駄にあがいている。
なぜ日本は、アメリカや中国の猿真似をして競合するような自殺行為に走ろうとするのか。
なぜ日本は、アメリカの道や中国の道ではなく、自分の道を自分の足で歩もうとしないのか。
日本は、馬鹿か気狂いか。
ところが、媚米カルトのマスゴミや三流学者どもは、アメリカを猿真似することが競合を招き、アメリカを怒らせる原因を自ら作っていることに気づかないどころか、猿真似することで媚米マンセーしたつもりでご満悦なのである。
どこまでアホでマヌケで腑抜けで馬鹿なのだろうか。
これほどまでに視野狭窄で近視眼で単純直情で底抜けに馬鹿なのは、常識や正常の範疇を完全に超えている。
やはり、血が濃すぎる島国の一種の知的障害、人格障害、性格異常の気があるとしか思えないのである(その観点からも外国人労働者や移民の受入は不可避だろう)。

日本が目指すべきなのは自律である。
これは個人レベルから地方レベル、国レベルにまで至る。
自律とは色々な意味で主体性を高めることである。
そう、どこかの国ではないが、主体思想なのである(失笑)。
主体思想の源流はマキャベリである。さらに辿れば神秘主義思想に至る。
北朝鮮や共産主義(経済神秘主義⇔資本主義は顕教系)の失敗は、単純直情にゴールを目指し過ぎた点にある。
主体性を高めるとひとことに言っても単純に突っ走るのは自殺行為である。
市場という「迂回」が重要なので(急がば回れ)、注意が必要だ。

アメリカからの知的・精神的・経済的自律。将来的には政治的・軍事的自律。
自律できない国は子供と同じだ。他律されることになる。
子供のような大衆は国やマスゴミに支配され、子供のような国は他国に支配される。
子供の国が国際社会でプレーヤーになることはないし、尊敬を受けることもない。
しかし、日本(特に朝日などマスゴミ)は大人を馬鹿にし、大人になることを忌避し、子供を美化するジャンク・カルチャーがある(マスゴミの報道責任は大きい)。

※元記事
産業の国際競争力の高め方

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