2012年5月30日水曜日

自民党ついに発狂。日の丸損壊罪の法案提出の奇行

日の丸損壊罪などあり得ないし、当然、反対だ。
こんな荒唐無稽な法案は、法律でも何でも無い。
右曲がりの馬鹿特有の何重にも曖昧未分化に混同した妄想と錯誤の産物だ。
法益にも公益にも国益にも反する。

それに笑っちゃうのは、これは江戸時代の「踏み絵」と同レベルの発想である。
中世ヨーロッパの実念論や唯名論論争も何となく彷彿とさせるが、そんな高尚な次元の問題ではなく、 単なる低次元の政治的妄想の産物、初歩的な論理錯誤の産物である。
自民党が化石脳であることをマヌケにも自ら露呈した愚行、奇行と言えよう。

法律論的発想ではなく、感情論的発想である。
なぜなら、そもそも公共施設や他人の国旗を損壊するなら、こんな愚劣な法律を作るまでもなく器物損壊で立件できる。
それをわざわざ、たかが日の丸ごときの為に個別に法律を制定する必然性など無い。
自分で買ったり、作成した日の丸を自分で損壊しても処罰するとほざくのだろうか?
いったい、誰の何の権利を侵害したとほざくのだろうか?
誰が被害者なのか?日本?
日本とは国のことか国家のことか領土のことか社会のことか人民のことか?
曖昧未分化に混同している。

それに「日の丸の損壊」とは、どういうことか?
日の丸はシンボルに過ぎない。
個別の国旗を損壊してもシンボルとしての国旗(日の丸)を損壊することなど出来ない。
シンボル、デザインは観念であって、国旗の物理的損壊で破壊することは出来ないからだ。
破壊できるのは、国旗を表現した布きれに過ぎない。
損壊され得ないものを損壊したと称して取締るのは、詭弁で市民弾圧するに等しい愚行だ。
表現の自由の侵害でもある。
観念、シンボルとしての日の丸と個別の物質に過ぎない旗を曖昧未分化に混同した錯誤だ。
つまり、これは既に死文化して久しい不敬罪であり、道徳と法律を曖昧未分化に混同した法律論的錯誤、市民弾圧だ。
これは、ただちに憲法違反に直結する。

国旗損壊罪の次は、日本を侮辱したと難癖つけて市民を処罰するのだろうか?
ほとんど北朝鮮などの独裁国家、全体主義国家そのものである。
ついに自民党の隠れ北朝鮮体質の本性をさらけ出したようだ。
自民党は、完全に論理破綻している。
ついに、自民党は発狂したようだ。

嘲笑

※元記事
自民党 日の丸損壊罪の法案提出 あなたはどう思いますか?

※参考
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刑法 第4章 国交に関する罪
第92条 外国国章損壊等

外国に対して侮辱を与える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、
2年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。

2 前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。

(三省堂 『新六法』平成20年版)
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外国の国旗の損壊の場合、その国からの請求がなければ処罰されない。
日の丸損壊法とやらは、いったい誰を対象としているのか?
国内の日本人や外国人が対象か?
外国での話か?
もし、国内を対象にするならとんでもないな。

本文に書き忘れたが、これは表現の自由の侵害にもなるのではないか。
日の丸の損壊を処罰するなら、パフォーマンスでも映画でも漫画でも処罰対象になるのだろうか。
やはり、右曲がりの馬鹿の発想の産物だな。

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