2012年12月29日土曜日

イースター島滅亡の原因はマスゴミと新自由主義?

今朝(2012/12/29)の東京新聞にイースター島滅亡の仮説が2通り掲載されていた。
311を念頭に人類の究極の災害を検証する特集らしい。

仮説の一つは、マスゴミがよく喧伝しているお馴染みの環境破壊&内戦説。
今回、これに加えて新たに外来生物(ラット)説が紹介されていた。

個人的には、外来生物説の方が信憑性が高そうな気がする。
環境破壊説は、環境問題も喧しい昨今の時節に乗じた挑発的な仮説で、いかにも軽佻浮薄なマスゴミが飛びつきそうである。
マスゴミが大々的に扇動したことで有名になり、学問的な信憑性から乖離して一人歩きしているのではないかと邪推したくなるほどだ。


なかなか興味深く読んでいたが、そうなると自説を勝手に想像したくなる性分なので、私も仮説を一つ提案してみたい(笑)。
その名も『マスゴミ亡国説』であるw。

記事によると18世紀にオランダ人が上陸した時には、既にイースター島は荒廃して人口も激減していたらしい。
モアイも倒され既に「滅んだ」後だった。
従って、西欧の植民地侵略が原因では無いようだ。
私としては、モアイ建造は一種の「公共事業」であり、これをやめたことが原因ではないかと思う。
モアイ建造の「公共事業」をやめた背景には「自由貿易」があるのではないか。
そして「自由貿易」を高らかに扇動して島民を騙して洗脳した「マスゴミ」や「御用学者」に相当するチンドン屋連中がいたはずである。

モアイがイースター島独特のもので他の地域に見られないなら、イースーター島は閉じた共同体であり独自の文化を育んで来たものと思われる。
しかし、外来生物説では森林や農作物を食べ尽くして滅亡の主因になったとされる外来生物のラットがいたようだ。
外来生物説の記事では、ラットは先住民と共にイースター島に入ったとある。
そうかも知れないが、先住民の後かも知れないと難癖をつけて見るw

つまり、他の島々との「自由貿易」によって外来生物種のラットがもたらされたと見ることも出来るのではないか。
南太平洋の島々には、人類学者のマリノフスキーによると「クラ」と呼ばれる交易網があったそうだ(マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』)。
アウトリガーのカヌーは太平洋の荒波の航海に耐える高性能のものだったらしい。
彼らの交易網がイースター島に到達していた可能性があるかも知れない(シルクロードの東の果てが日本だったように)。
ラットの遺伝子を調べれば、どの地域から来たラットか分かるかも知れない。

という訳で、イースター島の住民はモアイ作りによる公共事業よりもクラなどの「グローバル・マーケット」で取引することに夢中になったのかも知れない。
竹中平蔵のようなアメリカかぶれの三流エゴノミストや自らの言行に何の責任も取らないマスゴミのような愚劣で卑劣な扇動屋が当時のイースター島にもいて、「モアイ作りは無駄なバラマキ♪ そんなことより開国して他の島々との自由貿易を推進すべきだ♪ 拝金マンセー♪ グローバリズムマンセー♪」と臭い息で得意気に扇動しまくっていたかも知れない(爆笑)。

そしてイースター島に「新自由主義」が蔓延し「格差」が拡大。
やがて、深刻な党内(島内)対立を招き、分裂と内戦が生じた。
森林破壊はモアイの作りすぎが原因ではなく、内戦で武器や陣地を作る為に伐採したり、敵を包囲する為に森林を焼き払ったりした為ではないか(ベトナム戦争で米軍は枯葉剤を散布した)。
ラットが農作物を荒すことはあっても森林を破壊し尽くすとは到底思えない。
また、ラットが人口を激減させるほど農作物を食べ尽くすことも同様に考え難い。
むしろ、「自由貿易」による金儲けにかまけて「離農」したり、「輸入食品」に圧されて農地が放棄されたのではないか。
そこにラットによる食害や天候不順などの要因が重なればダメージはより大きくなり、イースター島の荒廃と衰退に一機に拍車をかけた、と見る方が自然と思われる。
「富裕層」はとっくに他の島々に逃避し、年寄りと「弱者」と「負け組」だけが島内に取り残された。
人口は激減し少子高齢化が進み、再生しようにもその気力も体力もインフラも全て失われてしまった。。。
(以上、私個人の想像です)

あれっ?これって、まさに現代の日本じゃないか(失笑)。
奇しくも今、南太平洋、西太平洋を挟んだTPPに参加しようと反中媚米勢力が愚民化宣伝工作の真最中。
ひょっとして、こいつらイースター島を滅ぼしたA級戦犯の生まれ変わり?(嘲笑)

新自由主義を推進した英の当時サッチャー政権時代も暴動やデモが多発して、最終的にはサッチャーは保守党からも見放された(マスゴミは嘘デタラメで国民を騙して新自由主義を洗脳しようと、サッチャーの新自由主義政策を荒唐無稽に美化、賛美しているが)。
現在も米や日本含め世界でオキュパイ運動やデモが多発している。
ヨーロッパの市民革命も自由な市場取引の拡大が伝統的な共同体を破壊する過程で起きたが、今、中東でも同じようなことが進行中。
イースター島の滅亡も特殊要因ではなく、実は典型的な近代化による共同体の崩壊が起きただけではないか。
ただ、滅んだ共同体=島そのものだった為にドラマチックに見えるだけではないか。

歴史に学ばない浅薄で近視眼で視野狭窄の日本の未来も今のままなら暗いですね。
そう言えば、未来の党は早くも「過去の党」になってしまいましたが、日本もイースター島と同様「過去の島」になりつつあるのかも知れません。
しかし、誰が世論と政治をミスリードしているかは明らかですね。
そう、無能な三流御用学者と媚米マスゴミどもです。
ターゲット(原因)は明白なのだから、賢明な国民なら何をすべきかは分かるはずでしょう。

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