2013年5月29日水曜日

従軍慰安婦を否定する歴史修正主義の取締が今後の政府の課題

従軍慰安婦問題について、日本政府の調査結果と公式見解が外務省のホームページに公開されている(下記参照)。
今さら議論の余地など無いのである。

にも係わらず、これを否定する発言が政治家や御用学者、マスゴミから絶えないのは、こいつらの質の劣悪さを証明するものでしかない。
前向きに乗り越える知恵も能力も無いのだろう。
こういう連中が体制の上層部にいるのかと思うと日本国民の民度の程度も知れるというものである。

また、政治家が否定する場合、政治家本人の不見識の問題だけでなく、いわゆるネトウヨのような無知でナイーブで世間知らずの青二才の小僧みたいな連中(B層、愚民)への人気取りもあるかも知れない。
河野談話が問題視されても小泉首相の手紙(下記参照)が問題視されないことを見ても分かる。
要は政治家に馬鹿にされているのだが、当人達は馬鹿にされていることにも気づかない哀れな連中である。

しかし、B層をあまり甘やかすと、こいつらは自らの過ちに永遠に気づかない可能性がある。
自ら外務省のホームページを調べて確かめるような簡単なことすらできずに、右曲がりの三流学者などのたわ言をマスゴミに刷り込まれるままいとも簡単に鵜呑みするような連中である。
放置すれば、日本政府は歴史修正主義者を野放しにしていると国際世論の批判を受けかねない。
今後は、日本で野放しになっている歴史修正主義を取締り、報道責任を厳格化することが政治と行政の課題になるだろう。


●外務省ホームページ 「慰安婦」での検索結果
http://www.mofa.go.jp/mofaj/searchresult.html?cx=011758268112499481406%3Afkqokg_sxzw&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6&siteurl=www.mofa.go.jp%2Fmofaj%2F&ref=&ss=1392j276736j9

●いわゆる従軍慰安婦問題について
 平成 5 年 8 月 4 日 内閣官房内閣外政審議室
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf

●元慰安婦の方々に対する小泉内閣総理大臣の手紙
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/letter.html


拝啓
 このたび、政府と国民が協力して進めている「女性のためのアジア平和国民基金」を通じ、元従軍慰安婦の方々へのわが国の国民的な償いが行われるに際し、私の気持ちを表明させていただきます。  いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。  我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。わが国としては、道義的な責任を痛感しつつ、おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。  末筆ながら、皆様方のこれからの人生が安らかなものとなりますよう、心からお祈りしております。
敬具
平成13(2001)年
日本国内閣総理大臣 小泉純一郎
 
 

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